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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-07-23 第66回国会 衆議院 商工委員会 第1号

しかも款項別に法律を制定するなど非常に強い法定主義をとっております。そういう意味で、いままで長い間新しい憲法制定弾力条項が入れられたものは、私は考えて次の二つくらいしかないと思うのです。その一つは、予算総則に特記することによって、その期間内の収入費用が特定の款項目に流用できるというようなことが行なわれました。それによって電電公社などは大きくなったわけでございます。

田中角榮

1964-02-20 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

支出行為責任名をつくりましたり、それから占領中は大蔵省でもって四半期別にこまかく認承したり、また件名別に、款項別にタッチしたこともあります。そういうものがあまりによくないということで、とにかく予算が国会を通った以上、支出支出行為責任者がやるべきであるということになっておるわけであります。

田中角榮

1958-04-23 第28回国会 参議院 社会労働・大蔵委員会連合審査会 第1号

しかしながら、いずれにいたしましても、こういうような使途を限定いたしておりまして、将来具体的な支出をいたします際には、今お話のように、具体的に、また歳出歳入につきましての款項別予算を組みまして規定をいたしておるわけでございますから、資金の規定の仕方としてはこの程度の限度をもちまして十分であろう。

石原周夫

1956-11-26 第25回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

藤田藤太郎君 やはりこの争議の問題点というのは、今も片岡委員から出ましたように、三十口の間協議会で非常に熱心に、赤字が出るからやっていけない、それではそれに協力しようじゃないかという格好で、会社側メンバー組合側メンバーによって一つ一つ款項別に当りまして、会社の言う赤字を解消するところまで話ができた。

藤田藤太郎

1953-07-07 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第5号

勿論集計することは相当又は時日を要するかも知れんが、大体の大きな見積は、これは各款項別にできているだろうと思いますが、これは集計できるだろうと思うんだが、その集計もやはり一応予算の決定前に出すのが必要でないかと思いますが、その点に対してどうお考えであるかということが一点であります。

内村清次

1953-06-26 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

以上が国鉄予算の概要でございまして、これを款項別歳入歳出予算として表示いたしましたものが第一表であります。また損益勘定の経費の内訳を示しましたものが第三表でございます。  第三表につきまして若干補足いたしますと、人件費関係におきましては、昨年度認められました一万三千四百円ベースを基礎として人件費を組んでございます。

植田純一

1953-06-19 第16回国会 参議院 運輸委員会 第2号

以上のような大体の予算の姿でございますが、これを款項別歳入歳出予算として表示したものが第一表でございます。歳入歳出とも総額二千九百八十八億円となつております。このうちには損益勘定から工事勘定財源としまして受入れた三百二十五億円というものがダブつておりますので、これを差引きますと、純粋の予算額は二千六百六十三億円、かように相成つておる次第でございます。  

植田純一

1952-05-14 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第21号

次に収入支出予算内容美ございますが、これは政府予算は御承知のように部局別あるいは款項別なつておるわけでありますが、これは公社予算事業予算である関係上、これは事業体としてのふさわしい勘定の別に区分する、そうして勘定ごとに、収入にあつてはその性質、支出にあつては目的に従つて区分するということを明らかにいたしたわけであります。  

横田信夫

1952-01-29 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

以上が昭和二十七年度国鉄予算全貌でありますが、これを款項別歳入歳出予算として表示したものがすなわち第一表でありまして、総額歳入歳出とも二千五百十六億円であります。この中には、さきに申し述べましたように、工事勘定財源として損益勘定から受入れる三百四億円というものが重複しておりますから、これを差引きますと純額は二千二百十二億円と相なる次第であります。  

荒木茂久二

1948-05-17 第2回国会 参議院 予算委員会 第22号

歳入歳出款項別にいたしたものでありまするが歳入の方は大体におきまして四月分のこの数字を基準にいたしまして、今回計上いたしたわけであります。ただ最後の方に二つ特殊なものがありまするが、一つ一般会計受入金という金額が三億円、これは四月、五月には載つておりません。おりませんが、今囘新たに三億円というものを受入れをいたしたのであります。

福田赳夫

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